エピソード2
お疲れ様です!
お立ち寄りいただきありがとうございます! ばよです。
引き続き、妊娠中のエピソード・パート2をお送りいたします。
とにかくしんどかった、つわり
※妊娠中のことは本当に個人差があるので、あくまで私の経験談として参考までにお読みください(^^)
つわりとは
よくドラマで、女性が「うっ」と一言発して口元を抑え、慌てて洗面所やキッチンへ駆け込むシーン、ありますよね。
子どもの頃はさっぱりでしたが、大人になるとわかることってありますね!
私の場合、妊娠がわかった時から始まりました、つわり。
どうやら母体が赤ちゃんのことを”異物”だと勘違いするために起こるものなんだとかどうとか…。
あるいは赤ちゃんを守るために、母体に無理させないようにセーブする機能なんだとか。(諸説あり)
つわりにも色々あります。
私は気持ち悪くて、常に膨満感でいっぱいのつわりでした。常に船酔いしてるみたいな。
食べないと気持ち悪くなる「食べづわり」もあり、人によって様々です。
つわりはいつまで?
私の場合は妊娠15週ごろまでありました。たまごクラブ(マタニティ雑誌)にも「つわりはだいたい15週ごろまで」と書いてあって、それを頼りにひたすら耐えました。
本当にその通りでした🤣
私の母や、旦那の母は全くつわりがなかったと言っていましたし、出産までつわりが続いたと言っていた先輩もいました…。
出産まで!?…途方に暮れてしまいそうです。
シンドイ時期に、くじけそうな私を救ってくれた本たち
炊飯器でご飯が炊ける匂いでも「うっぷ…」となります
お洗濯の洗剤のいい香りでも「オエっ」とこみ上げる吐き気との戦いでした。
仕事に行くのも、仕事をしている間も精一杯。
弱っちい私はいつもくじけそうになっていました。
そんな時に、どこで知ったかは忘れてしまったけど、326(ナカムラミツル)さんの本と出会いました。
この表紙を見てグッときました。
そっか…それすごくいいなぁ、と思いました。
初めてのプレゼントって名前じゃないんだ…誕生日なんだ、とジ〜ンとしました
※写真見づらくてすみません。光が入ってしまいました
つわりでくじけそうになる日々、この本の優しくて温かい言葉に何度も救われました。
安定期に入った妊娠5ヶ月で安産祈願へ
お腹の赤ちゃんに関するイベント事もいろいろありますが、安定期を迎える妊娠5ヶ月をすぎた戌の日に安産祈願に行きました。
戌(=犬)は安産で、一度にたくさんの子犬を産むから、それにあやかっているようです。へぇ〜
私がお参りしたお寺では赤ちゃんの性別のお告げがあり、当たると評判でした。
あいにく長男の時も次男の時も、お告げは「女の子」でしたね。
当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで。
(つづく)
↗︎「ごめんね、ありがとう。」は体験談を元に綴られた、生まれることができなかった赤ちゃんとその家族のエピソード。
途中から、涙があふれてきて何も読めなくなります…。
すごく悲しいけれど、読後はとても温かい気持ちになります。
*話は変わりますが、私のインスタグラムで似顔絵企画を行なっているため(受付は終了)、ブログの更新頻度が滞ると思います。週1とか週2とか…。
よろしければ、ぼちぼちチェックしてくださると嬉しいです😆 ♡
お読みいただき、ありがとうございました!