エピソード1
お疲れ様です!
お立ち寄りいただきありがとうございます! ばよです。
妊娠中のエピソードを思い出しつつ、何回かに渡ってお送りいたします。
もう9年前だ…月日の経つのは早いですねえ。
まさか帝王切開になるとも知らずにいた妊娠初期
当時私はアラサーでした。
「果たして自分は妊娠できる体なのか? 赤ちゃんは来てくれるのか?」
と自問し続ける日々で、妊娠検査薬が陽性だった時のあの喜びは、今でも鮮明に覚えています。
- 朝、目覚めてまずは基礎体温を計測する
- 気になって何度も何度も妊娠検査薬を使っちゃう
基礎体温・・・専用の体温計で、朝、目が覚めてすぐに計測した体温(動いちゃダメ)。
妊娠すると平常の体温に比べ、やや高い状態が継続されます。そのため毎日毎日基礎体温を記録し続けると、妊娠した際気がつきやすいといわれています。
- 陽性の妊娠検査薬を写真に撮る
- ドラマチックな妊娠報告シーンを夢見るが、旦那は塩対応
- あこがれの「たまごクラブ」を買った
- 胎児ネームを考えた
- つわりでシンドイ日々(私の場合は妊娠15週ごろまで)
胎児ネームは旦那考案の「ぽこちゃん」となりました。
理由がそれかい!!て感じでしたが、いつも特に意見を言わない旦那からの提案だったので、なんとなく採用してしまいました😅
旦那は結婚当初から「子どもはいらん」と言っていましたが、私が猛烈に欲しがっていたので折れてくれて「もし生まれるなら男の子がいい」と言っていました。
初期流産は15%程度の確率で起こると聞いたので、とにかく慎重になりました。
流産の原因は母体とは関係ないといわれるけれど、もし流産になったら、ものすごいショックだし、ずっと自分を責めてしまうかもしれません…。
流産には慎重になっていたけど、帝王切開のことはまるっきり想定していませんでした。
つづく
お読みいただき、ありがとうございました!