体力もない上、腰も弱いばよ
弟の嫁ちゃんの言葉で、どれだけ救われたか…
弟はいい人と結婚したな、とつくづく思いました。
帝王切開に悶々とした思いを抱いていた
お疲れ様です。
私のマンガ、インスタグラムにも投稿しているのですが、前回の記事が今までの中で最高PVでした。(PV1,000超。いつもはその1/10くらい ^^;)
なので引き続き、帝王切開のエピソードにしてみました(^^)/
今は全然気になりませんが、
当時の私は、帝王切開での出産に悶々としていたものでした。
「なぜ、普通分娩ができなかったんだ」
「なぜ、逆子体操をちゃんとやらなかったんだ…
(逆子が直って普通分娩ができたかもしれないのに…)」
なぜ…
なぜ…
お風呂上がりに、帝王切開のお腹の傷跡を見るたびにそんなことを考えていました。
落ち込む日々に差し込んだ光
「帝王切開で生まれた子どもは我慢弱い」とか、ネットでそういう帝王切開にまつわる話を見るたびに勝手に落ち込んでいました。
第1子の慣れない育児で、毎日赤ちゃんを抱っこして腕が疲れ、ついでに腰も疲弊したようで、なんと椎間板ヘルニアを発症。
養生のため、長男を連れて実家に帰ると父も母も、みんないたわってくれました。
今でも私の心を温めてくれている、弟のお嫁さんの言葉
「もしかしてだけど・・・
ばよちゃんが帝王切開だったのは、タロくんがばよちゃんの腰を考えてのことだったかもしれないね」
「嫁ちゃん・・・」
帝王切開でしかも椎間板ヘルニアになってしまって、気持ちがすっかり沈んでいた私。彼女のおかげで心が軽くなりました。
私もそんなふうに、誰かの心を軽く、明るくできるような人になりたいと、この時に思いました。
お読みいただき、ありがとうございました!