ご訪問いただき、ありがとうございます。
現実に向き合うのはツライです…しかしながらほったらかしにしておくのもまた自分の首を締めることになります。どっちにしてもツライです。
共働きではなくなったわが家
仕事をやめた理由
私は昨年の秋口に長年務めた会社を退職しました。退職理由は、一言でいうとつらくなったから、です。
自分のキャパシティを超えた仕事量で、毎日帰宅が21時を過ぎていました。
子どもたちは寝ないで私の帰宅を待っている。(旦那や祖母だとダメだと言ってます。私が隣にいないと安心して眠れないようです)
子どもたちを寝かせると23時ごろなんて日も。
おかげで小学2年生の長男タロは授業中に寝てしまう始末。このままではまずいと思いました。
そういうのも手伝って、さばききれない仕事量に限界を感じてしまいました。
本当にドンクサイんです。仕事も家事も子育ても。
他の人はちゃんとできてるのに…なぜ自分はこうなんだと思いました。
それでも長年勤めて来れたのは、周囲の人たちのおかげでした。
旦那に感謝
旦那に仕事をやめたいと相談すると、すんなりと受け入れてくれました。
本当にありがたかったです。大切にしなきゃと思いました(今まで大切にしてなかったわけじゃないんですけどね(^_^;)
私なんて、旦那が「会社辞めたい」なんて言ったら全力で止めると思いますよ。
それを二つ返事で辞めていいよと言ってくれた(家計管理は私がしているからかもしれないけど)。今でも本当に感謝しています。
旦那一人の収入だけでやっていけるのか
さしあたって私が退職してから気になっていたのは、旦那一人の給料でわが家はやっていけるのかどうなのか? ということでした。
やっていけるだろうと、何となく考えていました。
なぜなら、旦那の同僚の男性(年齢同じ、入社時期ほぼ同じ、収入同程度)が専業主婦の奥さん、子ども二人(どちらも幼児)を扶養していて、先日一軒家を購入したから。
それを確認するため、たまたまライフプランナーさんとの面談ができたので早速確認してみました。結果はご覧の通りです。撃沈しました。
実は私の銀行口座からも引き落としが結構ある
というのも、共働きだった頃は(若干イケイケドンドンだったのもあり)、私の口座からいろいろと引き落としの手続きをしていたのです。
毎月の引き落とし系はざっとこんな感じ
- 保育園料(今はゼロ)
- 子どもたちのスイミング、長男タロの進研ゼミ
- 光熱費
- J;COM(固定電話、ネット通信料)
- スマホ料金
- 自分の生命保険、医療保険
- 子どもたちの学資保険
- アマゾンプライム
- ETC料金
- 住宅ローン用積立金
書いていてつらくなりました…。
これだけのものが毎月引き落とされているのです。
それなのに今の私は収入がゼロ。
銀行の預金が減る一方なのです。ヒイイ…見えない何かで首を閉められているような恐怖。こわすぎる…。
とりあえず、食費と光熱費の節約に乗り出したところです。
保険の見直しはおすすめ
ライフプランナーさんに、現実を見せられ否が応でもこのままではまずいと心底思いました。
上記すべての引き落としを、旦那の口座からやってしまえ…と思うのはさすがに気が引けます。何しろ旦那は住宅ローン担当なのです。
とりあえず、私は外に出て仕事を探そうと思います。今は学校が休校になってしまい、家にいてよかったなと思っていますが、新型コロナ落ち着いたらハローワークとか行こうと思います。
ライフプランナーさんが他の良さそうな保険を紹介してくれたので、今回の面談はとてもよかったです。保険の保障がダブっているところにも気づけたので、解約することになり、節約につながりました。
もし、ずーっと保険の見直しをされていないようでしたら、見直すのは良いことだと思います。
なかなかおっくうかもしれませんが、保険の手続きした頃と家族の状況が変わっていたら、何か変更点があるかも。おすすめしますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!