ばよはランドセルカタログを手に入れた!
お題「#おうち時間」
ちびっこにとってランドセルは永遠の憧れではないんですかね。
ランドセル購入検討は4月〜8月がピーク
ランドセルのCMを見て、「そうだ、次男とランドセルカタログ見よう!」とさっそくカタログを送ってもらいました。
午前中はかろうじてお勉強タイムを設けていますが、午後からは家でほんとにダラダラ過ごしている最近の毎日…。新しい風を呼びたかったのです…
ランドセル購入データ
ランドセル購入に関する調査※(2020年度入学児童のデータ)
- ランドセルの検討開始は、4月からグンと伸び始めるようです
- 購入は5月以降から多くなり、8月がピーク
- 購入金額の平均は、53,600円
- 購入の決め手は、色・デザイン・使い勝手の良さ
※一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会WEBサイトより
長男の時は「どうしよう〜いつごろ買えばいいの〜?」とか「たくさんあるランドセルメーカーからどこに決めればいいんだ〜」と右往左往しました。
まあ好きな時に好きなメーカー買えばいいっちゃいいんですけど。初めての時は情報がなく、とにかくネットサーフィンしまくりました。
そんな長男の前例があると、わりと気が楽です。
わが家のランドセル優先ポイント
- 反射材が目立っているか
- 本人が気に入ったデザインか
- 長く使うため、使い勝手がいいか
1.反射材が目立っているか
夕方、日没後の帰宅時を考えて、反射材がどこから見ても目立つように付いているものが安全で良いと思いました。
何しろ子どもたちの通学路が朝に夕に交通量が多く、心配でたまらないため。自分の心の安寧のためにも反射材を第1条件にしています。
2.本人が気に入ったデザインか
長男はデザインも何も、ただ気に入った色のランドセルを選んでいましたけどね。
おそらく次男もそうでしょう〜。
3.使い勝手の良さ
カタログ、実物(ランドセル)をスミズミまで確認します。
- 6年間使いますので、壊れにくく丈夫か
- 持ち手はあるか(あったほうが断然便利です)
- 錠前はオートロックか(お辞儀をしたらランドセルの中身がドサっと出てくるあのアクシンデントから回避できます)
- 収納ポケットは十分にあるか
- 保証は付いているか(6年間無料修理保証か。保証書を無くした場合にも修理できるか確認する)
あとメーカーの購入特典も参考になりますね。
私なんかは5、6年生くらいでランドセル背負うのはやめちゃいましたけどね。あの頃はいつまでもランドセルを背負うのがダサく感じたのです…。ナップザック(簡単な作りのリュックサック)で登校していました。クラスの半分くらいそうでした。
今はそっちの方がむしろダサいような…(^^;
皆様のランドセル重視ポイント、優先ポイントはいかがでしょうか。
長男も次男もフィットちゃん
長男の時は、大きめの目立つ反射材が何より気に入ったので、フィットちゃんランドセルに決めました(→安ピカッランドセル)。
ショールームに連れて行ってその中から本人に決めてもらいました。
(高すぎる金額ではなかったし、あらかじめフィットちゃんランドセルの詳細を調べて行ったので即決でした)
次男も同じフィットちゃんにしようと考えていましたが、今回は新型コロナ状況下ではショールームに連れて行くのが厳しいかもしれません。
それでとりあえずカタログを一緒に見ながら、楽しくわいのわいの選ぼうかと思いましたが意外や意外、次男は「ボクはこれ」と多数のデザインの中から青色のものを即座に決めました。
ネットで買っていーよー
実際に店頭に行って、背負ってみたり、触って確かめたりしなくていいの?
いーよー
そうなのね。
てっきり「ネットじゃヤダ! おみせに行って ランドセル 背負ってみたい!」とか熱く言ってくるとばかり思っていました。私がちびっこに夢を見過ぎでしたかね…。
[まとめ]当時自分で選べなかった私の所感
いつぐらいからでしたっけ? こんなにカラフルなランドセルがトレンドになったのは。昨今はカラフルなランドセルがたくさんあって、個性的だしオーダーメードもあるみたいだし本当にいいですね〜。
私の場合は、祖母が買ってくれたのですが、正直言うと素材が気に入ってなくて…(おばあちゃんゴメン…)。
友だちのランドセルがツルツル素材で見た目にも光沢があって、本当に羨ましかった(^^;
それもあって、5、6年生の時に使わなくなってしまったわけです。
じつは本記事で一番いいたいのはコレです。
祖父母が買ってくれることが多いランドセルですが、ぜひ子どもの気に入ったものを買ってあげてください。
6年間ずっと使う、本人に選ばせてあげてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
【参考サイト :ランドセル工業会】