ある程度のお約束があったほうがいいと思ったぞ、と。
お題「#おうち時間」
でもマーマ、休校中は もっと ゆるくしていい とおもうよ
記事に入る前に…
去る4月12日、声優の藤原啓治さん(代表作クレヨンしんちゃんの野原ひろしなど多数)が55歳でお亡くなりになりました。
先日のクレヨンしんちゃんの放送ラストで、追悼テロップが出て何度も聞いた「しんのすけー!」という”息子”を呼ぶ声も流れ、思わず目から涙がジワーッと出てきました。本当に残念です。
志村けんさんが逝ってしまったのも本当に悲しい。お悔やみを申し上げます(T_T)
youtube視聴のお約束
参考になった、まるとさんのブログ「papamode」
さてyoutube視聴についてですが、↑こちらのまるとさんの記事を参考に、わが家のルールを決めてみました。
わが家のyoutube視聴ルール
- 長男にはマリオ券、次男にはルイージ券を週に5枚ずつ与える
(券のネーミングは自由。適当なメモ用紙、おりがみ等を使用) - 券1枚につき、1時間視聴できる
- 兄弟一緒に見ていいが、チャンネル権は券を使用した人にある
- 視聴できるのは、所定の勉強をすませてから18時までの間
- 週の終わりに券が残っていたら、1枚につき100円と交換できる
[おまけ]
簡単なお手伝いをすると、お手伝いスタンプ1こ贈呈。スタンプ10こで、券を1枚発行!
まるとさんのルールでは、youtubeやゲームに適用ですが、とりあえずうちはyoutubeだけ適用しています(学校が休校中だからというのもあり、私が子どもたちとゲームで遊ぶからというのもあり)。
お約束を1ヶ月試してみた結果
- いつから動画を見始めたのか、本人は覚えていない(時計を見てない)
- そのため、こちらが声をかけるまで見続けている
- 週の後半には券を使い切る
- 券を残せたのは1回だけ(長男、1枚のみ)
- チャンネル権がどちらにあるかハッキリしたため、ケンカがおさまりやすくなった
- お手伝いはほぼしない
先月、なんとなーくこのマリオ券とルイージ券を導入してみたら、子どもたちに意外にすんなり受け入れられました。ネーミングが気に入ったのかな?
でも学校が休校になって外出自粛にもなり「厳しいかなー…」と思って、一旦はこの制限をやめてみました。
しかーし、長男も次男も私にすり寄ってきて「マリオ券ちょうだーい」「ルイージ券で ゆーちゅーぶ 見ていい?」と意外に浸透していた様子だったのでこのお約束を復活させることにしました。
二人とも、後先考えずにどんどん券を使いたがります!
チャンネル権がどちらにあるのかをハッキリさせたのはよかった気がしました。チャンネル権争いが、おさまりやすくなりました(若干ですけど)
とりあえず1ヶ月試してみた結果のご報告でした。
オススメのお手伝いスタンプアプリ「スタンプくん」
子どもたちが簡単なお手伝いをしたら、お手伝いスタンプ1こをあげています。スタンプ10こ貯まると、券を1枚発行! ですがお手伝いの頻度はさほど上がりません…
紙のスタンプカードももちろんいいのですが、スタンプアプリを使っています。
これです↓
あいにくAndroidしか対応していないようです…(逆ならよくあるのに…)
スタンプを押すたびに「ニャー」とネコのなき声がします。
これが子どもたちに大ウケ!
最初のうちはやたら押したがりました(だからと言って、お手伝いをするわけではない)。
とりあえず年齢が上がったらまた変更していきながら、楽しくyoutubeやゲームと付き合っていきたいと思っています。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
youtube対策の関連記事です↓