最大にして最強のコンプレックス、それは
※脱毛サロンのPRマンガじゃないですよ笑
お疲れ様です!
お立ち寄りいただきありがとうございます! ばよです。
描きながら、「こんな脱毛サロンのPRみたいなマンガ公開して大丈夫かな😓」と思ってて、アップしておきながら今でもまだ思ってます(^^;
いや今回の記事ちょっとパスだわ、って思われた方ほんとスミマセンm(_ _;)m
学生時代は毛深さとの戦いだった
なぜ、いきなり過去のコンプレックスを思い出してしまったのか?
それはziziさん(id:zizichan1103)のこの記事を読んで感銘を受けたから!😭
これです↓
手足や指の毛が毛深くて参っていたあの日々を、ziziさんのこの記事を読むまで私はすっかり忘れていたのです。
そしてまざまざと蘇ってきました。剛毛な毛たちとの戦いの日々が…。
『毛深いっていったって、いったいどの程度なのよ!?』って気になります?
一般成人男性に比べると、密度は少ないしそこそこな太さの毛、でしたよ。でも・・・
思春期の女の子だった私にはとてつもない悩みだったのです。
ziziさんの記事には「旅行の時もポーチにアイプチをしのばせて…」というくだりがありましたが、私の場合そこは「カミソリ」なんですね!!
でも修学旅行とかで、一緒にお風呂に入った友だちの前でカミソリでの処理をするのはとんでもなく恥ずかしい!!!!
だから友だちの一瞬の隙をついて・・・処理をしていたんだと思います。おそらく。
じつはもうあんまり記憶がないです。もう20年以上前にわたることなので😅
- 処理のたびに毛が濃くなっていく気がした
- すぐ伸びるし、チクチクして嫌だった
- カミソリ負けして、肌が赤くポツポツした
- 何しろ毎晩お風呂で処理、そのあとの保湿もただただ面倒だった
↑旦那も似たようなことをおヒゲの処理で言ってます(^^;
そして訪れた転機
そんな自己処理との日々を10年以上、・・・戦い抜きました。
大学生になった私に、母から「お金を出すから、脱毛サロンにいってみない?」というありがたいお声がかかったのです。
母は私が毛深いことで悩んでいたのを知っていました。
そして母自身がワキ脱毛に行きはじめて、良かったため、娘の私に勧めてきたのです。
母は自分が良いと思ったものを勧めてくるタイプです。
「脱毛サロンなんか高そう・・・。何十万もしそう。そんな大金を親に出してもらうわけにはいかないな・・・」
父にはナイショで・・・というわけにもいかないだろうし(異性の父に知られるのは恥ずかしかった)。
そう思って一度は断りましたが、結局自分のお金でサロンにいくことにしました。
気が変わった理由は、確かそのあとに彼氏ができたから(だったような気がします笑)。
私の場合は完全に毛が生えなくなるまで3年前後くらいかかったかな・・・。
自己処理をしてなければもっと早く完了したとのことです。
- 日焼けは絶対禁止
- カミソリや抜毛の自己処理NG(電気シェーバーはOK)
当時通っていた脱毛サロンでは、毛根の、黒い色を目がけて光(ビーム?)を発射しての処理でした。そのため、日焼けして肌が黒くなると、都合が悪いのです。
ビーム発射時は、少し痛みがありましたね・・・
毛は当然すぐに生えなくなるわけではありませんでしたが(毛の周期があるようで)、 時間をかけて細くなっていき、最終的には生えなくなりました。バンザイ\(^^)/⭐️
ばよは快適さを手に入れた——だがしかし!
それから現在 ——
もう私は、夏が怖くなくなりました。半袖でも半ズボン(?)どんとこい!ウェルカム!!
素肌を出せるって最高の最&高!!
小さなあの頃、お風呂で長時間にわたって自己処理して、肌も心も痛めていたのが懐かしいです。
・・・とまあ、そこまでは本当に良かったんですけど、長男も次男も、なんか毛深いんです。
次男なんか生え方が私にそっくりですね。ごめんねって思います。
でもその度に思います。男の子でよかった!(本人はどう思ってるのかはわかりませんが…)
あの時の私と同じ思いをさせなくてすむ。
もし生まれた子どもが女の子で、もし毛深かったら。
その時のために、脱毛サロン代をコツコツ貯めていたと思います(^-^)b
おわりに
この記事を読んでくださっている方で、娘さんがいて、もしも毛深いことを相談してきたら、ぜひその気持ちに優しく寄り添ってあげてくださいね♡
たかが毛ですが、気にする本人にとってはとても深刻な悩みなのです(^-^)
打ち明けたら楽になりましたね〜でもやっぱり男性読者さんもいるのでちょっと(いやかなり)恥ずかしいな…いい歳しててもやっぱり恥ずかしい話題でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました!