長男の発達障害4
お立ち寄りいただきありがとうございます! ばよです。
最後のコマで、不謹慎や不快に 思われる方がいるかもしれません(^^;)
その点はお詫びします…
障害受容までの2年間
心は置いてけぼりだったが、療育相談センターへ行った
主任先生との面談後、私はなかなか眠れなくなりました。
(↓面談はこのエピソード )
わが子はどうやら発達障害らしい…、という現実がショックだったのと、
主任先生の高圧的な進行に対する、怒りの感情のためでした。
とはいえ、心は置いてけぼりでしたが、
「保育園の先生の言うことだから」
「タロの成長に関わる大事なことだから…」と
自分の混沌とする感情を押し殺して療育相談センターに行きました。
保育園の面談からどれくらい経ってたかな。
遅くとも面談の翌月には センターに向かったと記憶しています。
混沌とした感情が次から次に押し寄せる日々
悲しみ、自責、ショック、 否定、成長への希望…
現実を受け入れるのに2年かかりました。
大波、小波、津波のように、
次から次に黒い感情が押し寄せた月日でした。
同じように、 面談で子どものことを言われたママ友と
情報を共有・交換したり、彼女には本当に救われました。
↓ちなみにこの話に出てきた友だちです😆
療育相談センターは月に1度、通いました。
【内容】
発達検査や、つみきや迷路、すごろくを使用した
簡単なトレーニングのようなもの
【就学前の1年ではこんなことをした】
月に2度通って、小学校入学に向けたトレーニングのようなものを行った
(ちなみに付き添いの保護者たちは、同じ部屋で見学している)
*2時間ていど
- 小学校の教室のようにみんなで机に座り、工作やお絵描きをする
- テーブルをふき、水筒のお茶を飲む
- 体を使った簡単な遊びを行う
(しかし長男は嫌がって、同じ部屋で見学している私の膝の上で丸まってしまう)
【男女別の割合】
男の子8割、女の子2割くらい。
担当の先生によると、
発達障害は男の子の方が多い傾向があるが、理由はわからないとのこと
長々とスミマセン💦
スターやコメント、はてブくださった方、ありがとうございました😭
ひとまず長男のこのエピソードは次回で終わらせる予定です。
お読みいただきありがとうございます