甘えん坊+いじけ虫+自虐BOY=次男ジロ
次男ジロ、まーだおっぱいくわえてます。—— え? 5歳です😅
ご訪問ありがとうございます!
相変わらず私たち母子はスーパーマリオワールド(SFC)、いただきストリート(PS2)でしながらの外出自粛です。
いちおう、朝ごはんとお勉強タイムをやっつけてから、と言うお約束は守らせています…。
トルネコの大冒険もやりたくなってきました! 子ども達にやらせたい…でも難しいからすぐやられそう笑。…あああ、ソフト売らなきゃよかった(泣)。
甘えんぼ次男にいつも言われるセリフ
「マーマはやく こっちきて!!」
「今すぐに! おっぱい飲ませて!」
「足はもっと自由に!!」
こんな調子で大声出しながらやや乱暴に(?)私を呼びます。
自分は手足をピーンと伸ばし、ソファに横になってスタンバイしています…
「足はもっと自由に!!」とは、足をまっすぐにして、と言う意味のようです。なんじゃそりゃです…。
次男がおっぱいをくわえ始めると、とてつもなく長い(ように感じる)。
スマホいじるのもなんだかなぁ…と思い、手持ち無沙汰です。要は暇です。
そのため、忙しい時だと邪険にしてしまったりも…。
「ごめーん、今ちょっと手が離せないのよ」
「またぁー!? あとでね」
というつれない態度で接すると、すぐに
「ママはボクのことキライなんでしょう」って言ってきます。
毎度毎度言われると、メンドクサイナア〜と思います(^^;
ちなみに卒乳のめやす
だいたい1〜1歳半、長くても2歳くらいで卒乳するのが一般的と言われていますが、次男はもう5歳。長すぎますね!
おっぱい卒業のタイミングを完全に見失い、本人の望むままくわえさせています。
(何度も断乳を試みましたが、もう諦めました。ちなみに母乳はとうに枯れています)
⬇︎ちなみに前回の話です
自分の幼い頃、同じようなことを母に言った
どうしたもんかな〜こうも毎回おっぱいあげていると、こちらのやりたいことも一向に進まないな。かと言って邪険にするといじけちゃうからな…。どしたもんだろ。
それでふと思い出しました。
私も幼い頃、母親に同じようなことを言っていたことを…。
「おかあさん、なんで弟ばかり可愛がるの? わたしのことキライなの?」
私には弟がおり、母はいつも私には厳しく、弟にばかり優しくしているように見えたのです。それが幼心には本当につらかった…!
(当時もし『鬼滅の刃』が連載していたら、「私は長女だから我慢できたけど…」とかブツクサ言って耐えてそうです笑)
おこりんぼの母に意見するのは、幼い私にとってとても勇気のいることでした。けれども母はちゃんと私の話を聞いてくれ、それからは気をつけてくれました。
すごく嬉しかったので、この時に「私も将来、ちゃんと子どもの話をきく大人になろう」と思いました。
「甘えさせる」と「甘やかす」のちがい
子どもの甘えはなるべく叶えてあげたほうがいいですね。子どもの話もちゃんと目を見て聴く。
大人になって、何か辛い思いを引きずってたままだといけない…。一緒に過ごせる間になるべく子どもを十分に甘えさせ、心を温めてあげたいですね。
と言っても、「甘やかす」こととは別です。
「甘やかす」とは、子どもが自分でできることを親が先回りしてやってしまうこと。これは、過干渉または過保護とも言います。また、おかしやおもちゃ、お金など、子どもの物質的な要求に応えてしまうのも甘やかしです。
甘やかしは、子どもに言うことをきかせようとする「親の都合」の対応とも言えるでしょう。
一方、「甘えさせる」とは、子どもが親の助けや愛情を求めてきたときに、その気持ちを理解し、認めてあげること。つまり、子どもの心理的な要求を受け入れることです。
親に甘えることができ、心が満たされた子どもは、安心感と自信を土台にして、自立の道を歩んでいきます。
「ぎゅってweb」より抜粋
子どもの心理的な要求(抱っこして、おんぶして、一緒に遊んで、わからないこと教えて等)にはいくらでも応えてあげたいものですね。
・・・などと偉そうにスミマセン…。よく言うよ!て感じですよね。
このブログでお分かりのように、私は本っ当にテキトー子育てしています(^^;
とりあえず邪険にせず、もう少し次男には優しく、甘えさせてあげたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!